「菊正宗」日本酒の化粧水(高保湿)
日本酒の化粧水、実はこれで3本目です。
3年位前に「日本盛」の「米ぬか美人」お試しセットをネットで初めて購入し、
その後「白鶴大吟醸化粧水」500mlポンプ式をドラッグストアで購入。
いずれも、悪くはないけど…という感じでした。
「日本盛」は普通のを買うと、2,000円くらいだったので、リピはせず。
「白鶴」は「大吟醸」という言葉に惹かれて買ったけど、
あまり記憶にないです(笑)
つまり、可もなく不可もなくってことかな。
その頃の会社の同僚も日本酒の化粧水にハマって使っていると言っていました。
彼女は元々肌は綺麗だし、高価な商品を使っていたようだけど(笑)
今回、「美人ぬか」の化粧水(←紛らわしいけど日本酒のではない)が
なくなったので、何を買おう…と考え・・・。
久々に日本酒の化粧水を買おう♪と急に思って、ドラッグストアで購入!
菊正宗「日本酒の化粧水」しか売ってなかったので(笑)、
白とピンクの内、もちろん「高保湿」と書いてあったピンクの方を購入!
(キティのボトルもあるようです)
使ってみた感想
この貼ってあるシール、「ぷるぷる」「もっちもち」「@コスメ2位」
「日本酒1升分の遊離アミノ酸(保湿成分)同等量配合」など
ついつい手が出てしまいますね~(笑)
使用して3,4日目ですが、しっとりします!
完全な透明ではなく、やや白濁色で掌に乗せた時は
サラッとした感じの化粧水ですが、とろみがあります。
軽くとろみがある化粧水のせいか、成分のせいなのか、
塗った部分や、掌も、ベタつく感じが残ります。
でも、特に乾燥のひどい脚はしっとり、すべすべしてきました。
キメが細かくなったような感じがします。
この冬、今まで以上に粉ふき芋状態で乾燥がひどかったので、
もっと早くこれを塗っていればよかったと後悔。
今もまだ乾燥してる感があるので、脚にはたっぷり塗ってます!
普通のサラッとした化粧水と比べ、
明らかにしっとり、すべすべ、モチモチ感はありました。
このベタベタ感が手に吸い付く感じにも取れるくらい。
『保湿効果の高い「アミノ酸」と「セラミド」をプラスした』と
ボトルにも書かれていて、確かに保湿はある気がします。
とにかく、元々カサカサだった脚はべたつかず、
ちょうどいいです♪
※ボトルに「菊正宗の純米吟醸を配合」とも書いてありますが、
どのくらい配合されているのか気になる(笑)
においは? 肌が弱い人は?
いつまでも続きませんが、掌に出した時は、
やはり日本酒のにおいがするので、においが苦手な人もいると思います。
私は平気です♪
ココのコスメの記事でよく書いてますが、
私は「乾燥肌だけど、肌は丈夫」なので、刺激はありません。
敏感肌、肌が弱い人は、配合成分の
「フェノキシエタノール」「メチルバラベン」「香料」がどうかな???
クチコミを見ると、やはりコスメは肌に合う合わないは大きく、
赤くなったり、余計に突っ張る、にきびが…などと書いている人もいました。
逆に、にきびが良くなったという人もいたり・・・。
とにかく購入前に一度、店頭にあるテスターで試してみることをお薦めします。
安くてコスパは最高!
500mlの大容量で800円くらいで購入したので、
パシャパシャ思いっきり使えます!(笑)
ネットではもう少し安く買える所もあるので、
かなり安いし、コスパはいい!
顔もですが、手足にたっぷり塗れるので、
これが肌に合い、乾燥の酷い人にはかなりお得です♪
日本酒の化粧水とは…
都市伝説という話もあるけど、
日本酒を造る職人「杜氏(とうじ)」は肌が綺麗と言われています。
水を大量に使用するためアカギレなどで手は荒れるみたいだけど、
肌自体は白くて綺麗だとか。
また、「化粧水、基礎化粧という概念の無い時代からも
日本酒を水で薄めて化粧水代わりに使用していた」と、
「菊正宗」のサイトにも書いてあります。
昔、乾燥で顔が痒くなった時に行った皮膚科の先生に、
米ぬかを使った物が1番いいと言われたこともありました。
米、麹は保湿にすぐれているようです。
そして、それを主成分にする日本酒、酒粕は、
「保湿成分」はもちろん、「セラミド」や
「美白成分」の一種「アルブチン」(類似成分?)も含まれ、
まさに基礎化粧品の成分としては嬉しいものばかり!
日本酒の化粧水自体をあまり薦めていないサイトもありましたが、
米や日本酒は保湿に優れているのはまちがいないようなので、
においやベタベタ感が気にならない、肌が丈夫で合うならば、
量を気にせずたっぷり使えるので、お買い得です♪
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