絶品!「静花」の予約必須の和菓子「いちごの雫」

絶品!「静花」の予約必須の和菓子「いちごの雫」

※初回公開日:2018.4.5(最終更新:2023.12.15)

基本、画像等やメインの内容は2018年初回公開日のものです。
価格は1シーズンの中でも、また、年によって変動しているため
追記や取消し線が多くなっていますが、参考になればと思います。

【更新履歴】
(価格等追記、一部修正)
・2019.3.3
・2020.2.8
・2021.4.4
・2022.4.8

2023年の「いちごの雫」販売は12/16予定とのこと。(2023.12.15追記)

 


 

2017年、初めて食べて、ある意味衝撃的な美味しさだった和菓子!

大きな完熟いちご「あまおう」を羽二重餅で包んだ「いちごの雫」

2017年、たまたまネットで見て美味しそうだったので、
買ってみてからすっかりハマりましたが、なかなか買えず…。

 

いちご大福とは違う!

「いちご大福」は周りが餅で、あんこの中にいちごが入っています。

個人的感想ですが「いちご大福」は
餅が厚くて、けっこう主張している上、
いちごの酸味とあんこってどうなの?という感じ。

いちごが特別美味しい訳でもないので、
私はわざわざいちごの入った大福を食べたいとは思いません(笑)

普通の大福か豆大福でいい!

 

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「いちごの雫」とは!

京王線上北沢駅にある「静花(しずはな)」
「いちごの雫」は、普通のいちごより大きないちごが特長!

いちごの味を邪魔しないように、
羽二重餅と、いちごの周りにうっすら白餡がある程度。

いちご(あまおう)は九州の博多から直送だそうです。

スーパー等で売ってるいちごは完熟前に収穫してるため、
中が白っぽく、まだ固かったり、酸っぱかったり。

でも、この「いちごの雫」は今がまさに食べごろの完熟!

食べる前から、見るからに甘くておいしそう♪

2017年に食べた時も、やはり真っ赤な完熟!

2017年のと上の2018年の写真は
カットの仕方(←かじっただけ)が違うけど、どちらも中まで真っ赤!

写真はありませんが、
2021年のは更に大きく真っ赤で、完熟度が増した気がします。

 

味は?

いつ食べても真っ赤な完熟でジューシーで甘くておいしい!

そして、薄い羽二重餅、白餡、あまおうとの3つのバランスが絶妙!

まさに絶品です!


神代植物公園のココで食べたので余計においしかった♪

※屋外で「いちごの雫」を食べたため全ての写真がお皿に乗っていません(笑)

いちごだけをとっても、
こんなに「大きい」「ジューシー」「甘い」「完熟」の
いちごは、なかなか食べられないかも!

 

確実に買うには!

開店時間の9:30には既に並んでいて、
午前中には売り切れてしまう大人気商品です。

並んでもいいという人は、確実に買うには
開店頃から並ぶのがいいかもしれません。

 

私は「待つ」「並ぶ」のが大嫌いなので、いつも予約して買っています。

でも、予約さえも1日前では買えないという・・・

【2023.12.15追記】
2023.12.15現在、本日予約して2024.1.7購入分とのことでした
販売開始当初と2月、3月頃はまた状況が変わると思います。
以下、参考に公開当初2018年、追記2021年の様子を残しておきます。

 

閉店が18:30なので、仕事帰りに取りに行くのが難しいため、
日曜日に食べよう♪と思って、2日前の金曜日に電話したら、
「もういっぱいです。今度の月曜は休みなので最短で火曜日」と。( ̄□ ̄;)

最低でも3日くらい前から予約しないと厳しいようです!
土日は1週間前でも厳しい時があります。

【2021.4.4追記】
2021年は予約は早くて1週間前でした。
緊急事態宣言中とか、運がいいと2~3日前でもOK
の時もありましたが、とにかく年々人気で買うのが困難になっています。

 

 

 

いちごの大きさによって値段が変わる?

2017年は最初は210円(税抜)位で、
「2月からいちごが大きくなるので…」と230円でした。

2018年は、1月に買った時は250円でしたが、
4/1に買った時は、店内に貼り紙があり
「2/1からいちごの雫は230円になります」と。

ん? いちごが小さくなったから?

たくさん収穫できるから安くなった?

どちらかわかりませんが、同じ年でも2月頃に値段が変わる場合があります。

はち切れそうに大きないちご! 底の部分はいちごが見えてます。

【2023.12.15追記】
2023.12.15現在、1個350円(税込)とのことでした。
12月は350~380円で変動があるとのこと。


上述したようにいちごの大きさや入荷状況によって
価格が変動するので
あくまでも参考にしてください。


【2021.4.4追記】
2021年は324円(税込)でした。
3回ほど購入しましたが、今までのより大きいです!
はち切れて外の羽二重餅が包み切れていませんでした。
甘さ、みずみずしさは相変わらず最高でした♪

 


【追記】2020.2.8

今シーズンはまだ買っていませんが、
お店に確認したところ、1個300円(税込)とのこと!

昨年からこの値段…と言われ、2月から値段が変わった訳ではないそうです。
年々値上げしてる???
大きさが大きくなった訳ではないので、
う~ん。。。微妙な価格ですね。。

2017年から2023年、上の取消線の追記分を
見てもわかるように価格は1シーズンの中でも
変動しているし、このご時世、年々値上がりしている感じです。
(2023.12.15追記)

いちごの大きさ、味から言ったら、高くはないのかもしれませんが、
安い!コスパがいい!という値段ではないので、
「カテゴリー」は「食べ物(番外編)」にしました。

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その他のお薦め

2017年11月の店舗リニューアル前は
「上北沢かすていら」の幟がいつも出ていた
くらいなので有名みたいです。

 

「いちごの雫」の後に出る「ぶどうの囁き」も人気のようです。

「いちごの雫」の、いちごがぶどうに代った感じですが、
味の想像がつかないけど、知人もお薦めだったし食べてみたい!
(2017年買おうとしたら、2日前に販売終了でした(ーー; 今年こそ!)

このお店のことを知っていた知人は、
「大きな栗のどら焼きやぶどうの囁きが美味しい」
と言っていて「いちごの雫」より「ぶどうの囁き」の方が好きらしいです。


【追記】2019.11.3

その後、「ぶどうの囁き」は購入して食べました。
その時の記事は
「いちごの雫」の静花、今の季節は「ぶどうの囁き」が人気!

 

知人のお薦めで気になっていた大きなお月さま(栗)」という栗のどらやき!

これもこの後すぐ購入し、その時の記事は
「世田谷の大きなお月さま」本当に大きい栗のどら焼き

 

この「静花」の和菓子は、「いちごの雫」を見てもわかるように、
どれも素材にこだわっている上に、餡や皮などとのバランスが絶妙!です。

 

お店の外観&アクセス

京王線「上北沢駅」北口にある和菓子の店「静花」

2017年4月下旬から半年以上店を閉め、11月にリユーアルオープンしました。

リニューアル前と比較すると、高級感が!(笑)


※リニューアル前の2017年3月に撮影

リニューアル後は、店内にカフェも併設されています。

 

尚、「いちごの雫」は毎年4月の中旬までなのでお早めに!
(※2018年の「いちごの雫」は4/15(日)で終了しました)

【2021.4.4追記】
2021年は4/18(日)で終了予定とのこと。

4月になったら電話で確認しておいた方がいいですよ~

 

所 在 地 東京都世田谷区上北沢4-13−8

交通機関

 

【電車】
京王線「上北沢駅」北口下車徒歩2分
(サミットと花屋の間を左折し、最初の四つ角を右へ)
営業時間

9:30~18:30

定休日:不定休

問合わせ 「静花」
☎ 03-3304-8718

 

第1回公開日時: 2018年4月5日 @ 23:47

 

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