(図解入り)「日枝神社」の入口と地下鉄出口別最短アクセス
国会議事堂の近くにあり、政財界の崇敬者も多い「日枝神社」。
「日枝神社」について、「ご利益」など色々全て一気に
書いたのですが、「アクセス」部分だけでも長くなったので分けました。
「日枝神社」について、「ご利益」などについては前記事をどうぞ
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目的の参道、入口に行くためには、
「地下鉄のどの駅」「何番出口から出るのが最短か」など、
図や写真と一緒にわかりやすくまとめてみました。
「日枝神社」は銀座線「溜池山王駅」だったら、
(出口7)が1番近いと書いてあるところが多く、
(出口7)から出たのですが…。
それは「山王橋」には近かったという。。。
私が行きたかったのは「男坂」
銀座線「溜池山王駅」でも(出口5)から出ればよかった!
と後悔したのがきっかけで、図入りでまとめよう!と思いました。
境内への入口
鳥居だけでも3ヶ所あり、参道、階段など5ヶ所以上から
入ることができるので、「どこへ行きたいか?」先に決めておくと、
地下鉄出入口からスムーズに最短コースで行けます。
2年前はスムーズに行けたのに、今回は自分の記憶と
違う方へ行ってしまい(←方向音痴)、冒頭でも書きましたが、
自分の備忘録の意味もあり、図解入りでまとめてみました。
上図の赤く囲った部分が主な入口です。
表参道(男坂) |
山王鳥居のある参道 階段・坂など(鳥居無し)
表参道
エスカレーターのある神社としても有名で、
外堀通りに面しているため、一見、そこが「表参道」に思えてしまいます。
←「表参道」ではない ←「西参道」(山王橋) |
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「男坂」の方は、そちらに比べると地味なので…。 |
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ところが、実は「男坂」の方が「表参道」です。
「神門」へストレートに入るには「男坂」(表参道)です。
できれば、「神門のある表参道」から、
つまり、「男坂」(表参道)から入って参拝することをお薦めします。
西参道は2つ?
「男坂」の「表参道」に対してなのか、
エスカレーターのある参道のことを「新参道」「裏参道」と
書いている人が多く、気になったので「日枝神社」に確認してみました。
「日枝神社」の方達は「西参道」または「山王橋」と呼んでいるそうです。
「日枝神社」旧公式サイトにあった境内案内図に、
「稲荷参道」とエスカレーターのある「山王橋」の間の
赤丸部分が「西参道」と書いてありました。その点も確認すると、
「表参道」に対して西側ということで、どちらも「西参道」と呼んでいるそうです。「新参道」などという呼び方はしていないそうです。
とはいえ、「西参道」が2つもあると紛らわしいので、
ここでは、エスカレーターのある入口は「山王橋」と呼ぶことにします。
境内への入口は、「日枝神社」に確認して、まとめるとこんな感じです。
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【日枝神社境内案内図(B)】
稲荷参道
「千本鳥居」を上がっていくと、「末社」へ出ます。
すぐそばから境内にも入れますが(「夢御殿」近くの門)、
回れば「神門」へ行けます。
その他
上の図に参道名が無い赤丸部分
・(トイレマークそばの)階段
・北の方にある「山の茶屋」の脇
・駐車場P
などからも入ることはできますが、
できれば、参道からきちんと入った方が気持ちも引き締まりそうです。
「山王橋」からも「神門」へ行ける!
通常、「山王橋」から入って普通に境内に入る場合は、「南神門」が近いです。
「表参道」(男坂)から行く場合と同じ「神門」に回ることができます。
(前記事「南神門」参照してください)
ということで、
表参道(男坂)から入ることをお薦めと書きましたが
男坂はちょっと傾斜がきつめです。
怪我をしていたり、妊婦の方、体力に自信の無い方は
無理をせず、エスカレーターのある「山王橋」の方からどうぞ♪
入口と地下鉄出口別アクセス
色々なサイトの最後にある「日枝神社」へのアクセス、
駅出口から「日枝神社」のどの入口を差しているのかがよくわかりません。
おそらくエスカレーターのある「山王橋」までのアクセスが多いと思われます。
上述したように鳥居を始め入口は何ヶ所かあるので、
各々の入口と地下鉄出口の最短コースをまとめてみました。
1つの図で見た方がイメージしやすいと思います。
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【日枝神社アクセス図】
は地下鉄出口番号
入口 | 地下鉄出口 |
山王橋 (エスカレーター) |
・地下鉄(千代田線)「赤坂駅」(出口2)徒歩3分 ・地下鉄(南北線・銀座線)「溜池山王駅」(出口7)徒歩3分 |
男坂(表参道) |
・地下鉄(南北線・銀座線)「溜池山王駅」(出口5)徒歩3分 |
稲荷参道(黒鳥居) | ・地下鉄(銀座線・丸の内線)「赤坂見附駅」(出口11)徒歩5分 |
男坂(表参道)へは…
⇒ 出口からの時間は上記のようになりますが、
改札から出口までの距離を考えると、
(出口5)まで1番近いのは、南北線「溜池山王駅」
①南北線「溜池山王駅」 (赤羽岩淵寄り乗車) |
※最短コースではないので載せませんでしたが、
「男坂(表参道)」 ⇒ 地下鉄(南北線・銀座線)「溜池山王駅」(出口7)徒歩5分
山王橋(エスカレーター)へ
【日枝神社アクセス図】(以下「上図」)カメラ①
※「カメラ」はリンクを貼って「日枝神社アクセス図」へ飛びます。
カメラ横の数字は「アクセス図」にあるカメラの番号(撮影場所)を示しています。
(一応、レンズの向きも撮影方向と合せたつもりです)
左の並木の所が外堀通りで、それをまっすぐ行けば
山王鳥居とエスカレーターのある「山王橋」へ着きます。
地下鉄(千代田線)「赤坂駅」(出口2)
写真はありませんが、外堀通りへ向かってまっすぐ進めばOKです。
男坂(表参道)へ
道路右側(画面真ん中)に見えるのが(出口5)です。
向かい側に「キャピタルホテル東急」が見えるので
横断歩道を渡って右へ進みます。
旗が立っている所まで歩くと「日枝神社」と書いた看板に突き当たります。
ホテル右脇のこの階段を上って行きます。
階段を上りきると、「男坂」(表参道)の山王鳥居が見えてきます。
(出口7)から出た場合でも「男坂」へは行けます。
上図カメラ②
(出口7)を出て左側の道をまっすぐ進めば、
「キャピタルホテル東急」が左側に見えてきて、先ほどの③へと続きます。
ちょうどカメラ③の位置は交差点になっていて、
左側へ行く道の案内図(カメラ④)にも「日枝神社」へと書いてあります。
左へ行ってしまうと、
「山王橋」(エスカレーター)の所へ出るので曲がらないように(笑)
もし、ここを「日枝神社」の方へ行ってしまうと、上図のの道です。
また、【日枝神社境内案内図】のマークの道でもあり、赤丸部分の階段もあります。
稲荷参道(黒鳥居)へ
こちらも駅からの写真はありませんが、前回行った時、
「千本鳥居」「稲荷参道」を下りて、「赤坂見附駅」から帰りました。
ネットの東京メトロの「赤坂見附駅」出口案内は
・(出口10)→日枝神社 ・(出口11)→プレデンシャルタワー |
となっていますが、(出口11)を出て外堀通り沿いを行けば
「黒鳥居」が左側に見えてきます。
「黒鳥居」を入り、下図左側に行くと(左上の赤い幟)
そこが「千本鳥居」のある「稲荷参道」です。
右側に行くと、【日枝神社境内案内図(A)】の赤丸部分の「西参道」です。
「山王橋」へと続いています。
最後に
以上、主な入口別にまとめてみました。
冒頭でも書きましたが、
私は「男坂(表参道) ⇒ 溜池山王駅(出口7)」と
間違えて覚えていたこともあり「銀座線溜池山王駅(出口7)」から出ました。
結果、最短コースではありませんでしたが、行くことはできました。
(銀座線溜池山王駅(出口7)は「山王橋」の方が近かったという・・・)
でも、改札を出てから、(出口7)よりも(出口5)の方が
探しやすかっただけに、何だか余計に悔しいような(笑)
次回こそ(出口5)から出ます!(←日枝神社は男坂からしか入る気がないらしい)
最後にもう一度、表を載せておきます。 参考にどうぞ。
アクセス
地下鉄の場合
入口 | 地下鉄出口 |
山王橋 (エスカレーター) |
・地下鉄(千代田線)「赤坂駅」(出口2)徒歩3分 ・地下鉄(南北線・銀座線)「溜池山王駅」(出口7)徒歩3分 |
男坂(表参道) |
・地下鉄(南北線・銀座線)「溜池山王駅」(出口5)徒歩3分 |
稲荷参道(黒鳥居) | ・地下鉄(銀座線・丸の内線)「赤坂見附駅」(出口11)徒歩5分 |
車の場合
詳しくは「日枝あかさか」公式サイトの「アクセス」に
図解入りで載っているので参考にしてください。
駐車場の場所は記事内【日枝神社境内案内図】のPの所です。
所 在 地 | 東京都千代田区永田町2丁目10番5号 |
入 園 料 | 無料 |
問合わせ
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日枝神社 |
日枝あかさか |
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