お薦め!相模屋「海鮮スンドゥブ」おいしくてレンチンで簡単&コスパ良し!

お薦め!相模屋「海鮮スンドゥブ」おいしくてレンチンで簡単&コスパ良し!

タイ料理とか辛い物はあまり得意ではない上に
豆腐もあまり好きではなく、特に木綿とか固め&冷奴が苦手。

それなのに相模屋の「海鮮スンドゥブ」の
「海老のだし(辛口)」と「あさりの旨味(中辛)」を買ってみました♪

なぜ???(笑)

おまけに既にリピートしています!

 

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購入したきっかけ

緊急事態宣言等でSTAY HOMEが増えたせいで
頑なに否定し続けた韓国ドラマの禁断の扉をついに
開けてしまい、おまけにハマってしまったという…。

ドラマでもやたらジャージャー麺をはじめ、
トッポギ、チゲ鍋などを食べているシーンがあり、
スンドゥブ(チゲ)も気にはなっていました。

 

そして、ある日スーパーの特設コーナーに並んでいた
「海鮮スンドゥブ」に目と足が止まってしまい…(今までだったら完全スルー)

◆相模屋「海鮮スンドゥブ」      

豆腐も付いて安い!コスパがいい!
・豆腐も絹ごしより柔らかい豆腐♪
・豆腐製造メーカーの豆腐

簡単!
・食器を一切使わず食べられる

・ラップをかけずにレンチンで3分
・タレも付いている

海老やあさりの海鮮味は大好き!

「ひとり鍋」「一人前」
・お1人様で食べるのにピッタリ

300円近くするなら買いませんが、
上の条件で158円(税抜)だったので、とりあえず
食べてみようと買ってみました。

結論から先にいうと、凄くおいしかった!(笑)

 

スンドゥブとは?

・スン =柔らかい
・ドゥブ=豆腐

という意味で「純豆腐」とも書くようです。

「スンドゥブ=豆腐を使ったチゲ鍋」と
思っている方もいるようですが、正確には違います。 

「スンドゥブ=鍋料理」ではないです。
「柔らかい豆腐」のこと。豆腐の種類。

柔らかいと言っても絹ごしではなく、
寄せ豆腐、おぼろ豆腐のような豆腐。

一般的にはチゲ(=鍋料理)のメイン食材として使われる
ことが多いため、正確には「スンドゥブ・チゲ」というようです。

 

微妙な違いですが、
「豆腐チゲ(ドゥブ・チゲ)」だと普通の豆腐を使った鍋料理で、
「純豆腐チゲ(スンドゥブ・チゲ)」とは豆腐が違います。

時々、「スンドゥブ・チゲ」と言いつつ、普通の豆腐を
使っているのを見かけますが、それは「ドゥブ・チゲ」です。

 

私は普通の豆腐はあまり得意ではないため、
「豆腐チゲ(ドゥブ・チゲ)」だったらスルーでした。

おぼろ豆腐や、男前豆腐や波乗りジョニー系の
やわらかい、クリーミーな豆腐が好きな人には特にお薦めです!

 

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相模屋「海鮮スンドゥブ」の作り方

とりあえず、「あさりの旨味!」(以下「あさり味」)も
「海老だし!」(以下「海老味」)もスープ以外は同じなので、
「あさり味」の方で紹介したいと思います。

外袋の裏に説明が書いてあるので、ちょっと注意が必要な所もあるので
面倒くさがらずに読んでみてください。←面倒くさがって失敗したσ (^◇ ^;)

外袋を開けると、中には黒い丼のようなものに入った「スンドゥブ」が!

黒い容器は鉄なべのイメージなのでしょう。

そして、「スンドゥブ」の下にスープがありました。

「スンドゥブ」を黒い容器に入れますが、開封方法を読んでからにしましょう。

私は読まずに開けて、「大豆だし」がちょっとこぼれました(笑)

「大豆だし」がスープになるので、こぼれてもいいように
黒い容器の上でフィルムを剥がす!

①は一気に剥がさないように!こぼれます!
ゆっくりそっと開ける!(それでもこぼれる時あり)

外袋の裏面には「スプーンですくい…」とありますが、
フィルムを少し剥がした時点で「大豆だし」だけ黒い容器に
入れればこぼれません♪
※ただ、少し剥がす時に勢いよく「大豆だし」が
 飛び出てしまうこともあるので注意して下さい。

 

後は「大豆だし」をある程度黒い容器に入れたら
「スンドゥブ」をそのままスルッと容器に移せば
いいので、スプーンは使わずにできました。

黒い容器に「スンドゥブ」と「大豆だし」を入れるとこんな感じです。

その中に、「あさり味」のスープを入れます。

ちなみに、「海老味」のスープはこんな感じでした。

「あさり味」のスープを入れる時も、ポイントが書いてありました。

「スンドゥブ」の上にかけずに、「大豆だし」にかけ、
後は軽く混ぜるとのこと。

上は「あさり味」のスープをかけただけの状態ですが、
この後、豆腐を崩さないよう、箸でササッと簡単に混ぜました。

ラップをかけずに(←これ重要!楽ちんポイントが高い!)
レンジで3分30秒(500W)又は3分(600W)チンするだけ!

 

外袋の裏面にトッピングの例が載っていますが、
小ネギを散らしてみました♪

できたてはアツアツなので注意を。

 

トッピング例

◆「あさり味」

◆「海老味」

その他、「お好みで生卵を落とす」とも書いてあります。

後述しますが、
「海老味」の方が「辛口」で味が濃いので、
それを加味して家にあるもの、好きなものを
トッピングすればいいかなとも思います。

【追記】
何気に、豆腐を半分くらい食べた後に
ごはんを入れて食べてもおいしいですよ~♪

 

 

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実食!

◆「あさり味」

唐辛子マーク3で「中辛」
と書いてあるだけあって、辛いのが苦手な人でも
比較的大丈夫かと思います。(私が平気なので♪)

あさりの味、海鮮味もするし、やや「ピリ辛」と
いう感じで美味しい!

私はパッケージの写真のように豆腐は切らずに、
カレースプーンで少しずつ崩しながら食べました。

 

◆「海老味」

唐辛子マーク4で「辛口」
ヒーハ―!までは行きませんが、
ちょっと口の中がハヒッ!くらいは辛かったです(笑)

「あさり味」よりは確かに辛いです。

 

出来上がった瞬間、海老の香りがして
海老の味がかなり濃厚で、スープの味としては
個人的には「海老味」の方が好みです♪

「海老味」の方は辛いのが苦手な人は、
卵や具材を追加して、辛さを和らげるといいかもしれません。

 

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生卵・かまぼこ 投入
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外袋にあった生卵は出来上がった後に落とすようですが、
私は生卵はすき焼き以外あまり好きではないので…

辛口とあったので、食べられないと嫌だったので、
こっちには生卵を落とし一緒にレンチンしてやや過熱

かまぼこ
があったので、薄く切って入れてみました♪

かまぼこって茶わん蒸しに入れたりするし、
何気に歯ごたえもよく正解でした!
(かまぼこも材料は魚なので合う)

※最初に生卵を入れて一緒にレンチンする場合は、
 念のため黄身が破裂しないように爪楊枝を
 刺しておくといいかもしれません。

 

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白菜 投入
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別の日、白菜を1cm位の細目にカットし、
煮えないと困るので先にサッとレンジで軽くチン(茹でてもOK)

それを大豆だしに入れて一緒に3分レンチンしても
ボリュームがあっておいしかったです♪

 

 

購入場所

スーパーでも相模屋「海鮮スンドゥブ」を扱っていない所もあり、
また、扱っていても麻婆豆腐や湯豆腐だけだったりします。

スーパー等でなかなか購入できない場合は
ネットでも購入できます。

 

原材料名

◆「あさり味」

 

◆「海老味」

「海老味」の方にもあさりエキスが(笑)

 

栄養成分表示

◆「あさり味」

◆「海老味」

「海老味」の方が濃厚に感じた分、カロリー高いのかと
思ったら、「あさり味」の方が高くてちょっと意外でした。

◆「あさり味」 カロリー:189kcal

◆「海老味」  カロリー:176kcal

 

最後に…

海鮮味は大好き♪だけど、
「辛いのが得意ではない」「豆腐も得意ではない」
という私がハマってリピートしています。

豆腐が柔かく、味の濃い料理なら何とか食べられるかも
しれませんが、そもそも普段は豆腐300gなんて
食べられないし食べません(笑)

それなのに、これは食べられます♪
完食~!

 

辛い物は新陳代謝がよくなり、寒い冬にはピッタリだし、
豆腐だけではなく、「大豆のだし」もかなり入っているので
栄養価も高い!

 

「スンドゥブ」、正確には「スンドゥブ・チゲ」は色々な
所から出ているようですが、チゲのスープの素だけで
豆腐は自分で買わないといけないものもけっこうあります。

それで、絹ごしや木綿を購入したら、
正確には「スンドゥブ(チゲ)」ではなくなり、
ただの「ドゥブ(チゲ)」になってしまいます。

また、「スンドゥブ」(日本ではおぼろ豆腐などですが)
それらを購入すれば、それだけで物によっては
158円(税抜)は超えそうです。

 

「相模屋」の商品は、スーパーで豆腐や油揚げも
売られているので馴染みもあるかと思います。

だから、豆腐はもちろん美味しかったです。
柔らかくクリーミーだし♪

 

海鮮味は好きだけど、辛いのが苦手な人
まずは中辛の「あさり味」を試してみるといいかもしれません。

「海鮮味」「辛い物」「柔らかい豆腐」が好きな人は
是非試してみてください!

コスパもかなりよく、お薦めです!

 

この「ひとり鍋」シリーズは、
他にも激辛、カレースンドゥブや麻婆豆腐など
色々あるようです。 要チェックを♪

icon-external-link 相模屋 ⇒ https://sagamiya-kk.co.jp/

 

「海鮮スンドゥブ」以外にも食べてみた相模屋ひとり鍋シリーズ
「湯豆腐」と「京ゆば…」の記事はこちら icon-arrow-down