ニトリのカラーボックスで安く下駄箱を作ってみた

ニトリのカラーボックスで安く下駄箱を作ってみた

靴がどんどん増え、その内土間、タタキの部分に
出しっぱなしになってしまい、これではいけない!と
一念発起?してちょうど1年前の今頃、下駄箱を購入した時の話です(笑)

 

狭い玄関で大きな下駄箱を置くことができないため、
前の住人が置いていってくれたスリムな下駄箱が重宝していました。

靴を斜めに入れるタイプのため、奥行きがあまりない所に便利です。

1段に4足くらいが入るので12足は入ります。

 

とはいえ、靴はサンダル、スニーカー、その他12足以上はあり、足りません。

反対側に備え付けの奥が深~い収納スペースもあり、
靴をしまえないこともないのですが、使い勝手が非常に悪く、
その内玄関に置きっぱなしになり…。

風水上もよろしくないし、増えた靴をどうするか?

高さのある同じような下駄箱に買い替えるか、
もっとたくさん入る下駄箱を買うか…。

探したところ、同じような下駄箱は売ってなく、
この玄関の「タタキ」部分には奥行のある下駄箱はやはり置けないし。。。

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幅45cm未満の下駄箱は?

結局、玄関から入ってすぐの廊下、床部分に追加で買おう♪と思ったのですが、
既に色々な棚を置いているため、あまりスペースがありません。

ギリギリ44cmの幅までなら置けるスペース!

 

楽天、amazonなど、ネットでも探したし、
また、ホームセンターなどで幅のない靴箱を探したのですが・・・。

60cmとか、90cmなどが圧倒的に多く、45cm幅はあっても
扉付だと、8,000円、1万円以上で値段が高い!
(靴が丸見えは嫌なので扉付を探しました)

それに、45cmだと入らない。。。

 

カラーボックスで下駄箱を作ることに!

「こうなったら、ラーボックスで作ろう!」と思って探しても、
普通の3段のボックスが多く、上のスペースがもったいない!

棚板を追加できるカラーボックスが、これまたない!(笑)

下駄箱→カラーボックスへ発想を変えるまで、どれだけ探したことか!

でも、可動棚を付けることができるカラーボックスを見つけました!

♬おねだん以上~の「ニトリ」のカラーボックス。

サイズピッタリの上に、3.2cm間隔である可動棚用の穴!

穴がどんだけ~っていうくらいあります(笑)
外側にまであるのが謎ですが・・・。

私は高さ107cmを購入しましたが、88cmもありました。

 

 

カラーボックスと棚板3枚で組み立て!

棚板を3枚一緒に購入し、6段の下駄箱に♪

可動棚は、このように三角の上に乗せてはめ込む感じなので、安定はしています。

写真はありませんが、奥の部分の真ん中に線が見えると思いますが、
裏の板が2枚を貼ってる感じで、ちょっとちゃっちいかなぁ。。。

 

女性1人でも説明書を見て作れば、けっこう簡単に作成できます!

1段に2足は入るので、6段×2 ⇒ 12足収納できました♪

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100均の突っ張り棒とのれんで目隠しを!

何もせず、そのままでもよかったのですが、
靴が見えないように、100均で突っ張り棒とレースののれんを購入し、
目隠しをしました♪

 

完成はこんな感じです。

若干、丈が長かったのですが、気にしない気にしない♪←丈を詰める気なし

今まではこのスペースにスリッパ立てを置いていたのですが、
置く所が無くなり、横向きに置いてます(笑)←多少ハミ出ても気にしない♪

 

かかった費用

税抜ですが、
ニトリのカラーボックス ⇒ 1,380円
棚板×3  ⇒ 324円×3 ⇒ 972円
突っ張り棒 ⇒ 100円
レースののれん ⇒ 100円

送料を入れて、3,296円(税込)で出来ました!

追加の棚板だけを近くのニトリで買おうと思ったのですが、
在庫を置いてない所がほとんどでした。。

 

ゆえに、ネットで購入。

 

カラーボックスで下駄箱を作ってみて

元々の下駄箱が白だったこと、隣のスリム棚も白だったため、
カラーボックスも白にしましたが、レースののれんの効果もあってか、
玄関を入って明るくなりました!


※CATVの黒い太いケーブルが邪魔ですが。。。(笑)

 

うまく整理できていませんが、上のスペースにも色々置くことができ、
自転車の鍵や家の鍵も玄関の近くに置くことができ、便利になりました。

 

また、今までは元々の下駄箱の上に置いていた宅急便用の印鑑も、
ちょっと隠れた部分に置くことができて良かったです♪

 

棚板、もう1枚購入して4段にしてもよかったかなとも思いましたが、
4段だと靴が取り出しにくくなったかも???

最初は、ピッタリのサイズがあり、安ければ、既製品の下駄箱を買いたかったのですが、
サイズはないし、値段もかなり高かったので諦めて最終的にカラーボックスで
作ることにしましたが、結果オーライでした!

何より、安くあがったし♪

 

ニトリ ⇒ こちら