こちらもお薦め!スンドゥブだけじゃない!相模屋「ひとり鍋」シリーズ「ゆず香るおだしの湯とうふ」もおいしい♪

こちらもお薦め!スンドゥブだけじゃない!相模屋「ひとり鍋」シリーズ「ゆず香るおだしの湯とうふ」もおいしい♪

前回紹介した記事、
「辛い物も得意じゃない」「豆腐も得意じゃない」
それなのに、相模屋「海鮮スンドゥブ」にハマっている私です。(←現在進行形)

 

前回の記事はこちら icon-arrow-down 

 

今回、同じ相模屋「ひとり鍋」シリーズの

・「ゆず香るおだしの湯とうふ」
・「京ゆばとおぼろとうふの湯葉鍋」

を購入してみました。(「京ゆば」は後日)

辛い物以上に、豆腐、それも冷奴、湯豆腐は苦手なのになぜ???(笑)

 

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購入したきっかけ

「海鮮スンドゥブ」は、辛いのも豆腐も好きな知人たちに
薦めたのですが、せっかく豆腐がおいしいのにウチの母親は
辛い物はダメなので、これならば!と「湯豆腐」シリーズを
2種類買って渡したのがきっかけです。

 

ちなみに、相模屋「ひとり鍋」シリーズの
単純な「湯豆腐」は3種類あります。

・「ゆず香るおだしの湯とうふ」
・「昆布だし仕立ての湯とうふ」
・「あごだし仕立ての湯とうふ」

単純な…と書いたのは、生湯葉が作れたり、
生湯葉が入っている湯豆腐シリーズもあるからです。

 

「昆布だし…」と「ゆず香る…」を食べた母から、
すぐ感想が届きました! 

どちらも豆腐はすごくおいしいけど、柚子が好きなので
「ゆず香る…」方が特においしい!と。

そして、リピートしております(笑)

 

私も柚子は大好きなので、ちょっと興味津々で
食べてみたいと思い、購入に至りました。

 

 

「ひとり鍋」シリーズの魅力

この相模屋「ひとり鍋」シリーズの魅力は

①豆腐も付いて安い!コスパがいい!
・豆腐も絹ごしより柔らかい豆腐♪
・豆腐製造メーカーの豆腐

②簡単!
・食器を一切使わず食べられる

・ラップをかけずにレンチンで3分
・タレも付いている

「ひとり鍋」「一人前」
・お1人様で食べるのにピッタリ

これも、300円近くするなら買いませんが、
何も要らず、レンチンするだけで158円(税抜)だったので♪

 

寄せ豆腐や、男前豆腐や波乗りジョニー系の豆腐、
やわらかい、クリーミーな豆腐が好きな人には特にお薦めです!

 

お一人様でなく家族でも
「コロナウイルス騒動の中、鍋を皆でつつくのはちょっと…」
という方も安心です♪

旅館の朝夕の食事みたい???

 

その他の「ひとり鍋」シリーズは
下記サイトで確認してみてください。

 icon-external-link 相模屋 ⇒ https://sagamiya-kk.co.jp/

 

 

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相模屋「ゆず香るおだしの湯とうふ」の作り方

「スンドゥブ」の時と全く同じで、タレの色と味が違うくらいです(笑)

外袋の裏に説明が書いてあるので、ちょっと注意が必要な所もあるので
面倒くさがらずに読んでみてください。←読まずに失敗したσ (^◇ ^;)

外袋を開けると、中には黒い丼のようなものと一式が!

この画像だけだと「湯豆腐」か「海鮮スンドゥブ」かわかりません(笑)

豆腐の下に「ゆず香るおだし…」のタレ?があります。

「豆腐」を黒い容器に入れますが、開封方法を読んでからにしましょう。

最初、読まずに開けて「大豆だし」がちょっとこぼれました(笑)

読んでわかっていても、時々失敗しますが・・・

「大豆だし」がスープになるので、こぼれてもいいように
黒い容器の上でフィルムを剥がすのがポイントです!

外袋の裏面には「スプーンですくい…」とありますが、
私は豆腐のフィルムにあるようにそのまま入れて、
食べる時に崩して食べます。

「丸ごと入れるか」「すくって入れる」かはお好みで♪

 

フィルムを少し剥がした時点で「大豆だし」だけ
黒い容器に入れればこぼれません♪
※ただ、その「少し剥がす時」に勢いよく「大豆だし」が
 飛び出てしまうこともあるので注意して下さい。

黒い容器に全て入れるとこんな感じです。

「大豆だし」が少ない?と思っても、レンチンすると
いい感じになるので大丈夫です。

ラップをかけずに500wのレンジで3分チン!するだけ!

小ネギと柚子があったのでトッピングするとこんな感じです。

「海鮮スンドゥブ」と違って、「湯豆腐」なので、
付属のタレは「白だし」のような薄い色でした。

混ぜた時点でも、見た目があまり変わりません。

 

写真は熱そうに見えませんが(笑)、
できたてはアツアツなので注意を!

 

 

トッピング例

何度も書きますが(笑)、
正直、豆腐それも冷奴や湯豆腐は苦手なので、
薄味で「豆腐だけ」食べるのはキツイかな…と思い、

出来上がったものに、白菜を細めに切って別にチン
したものを「大豆だし」にトッピング 押し込みました(笑)
最初から入れてレンチンすると「だし」に白菜の味が
しみて本来の味がわからなくなるので、初回は
オリジナルの味尊重で♪

 

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実食!

柚子の香り、味もして、やさしい味とはいえ、
しっかり出汁の味がします。

そして、「海鮮スンドゥブ」の時と同じく
豆腐、寄せ豆腐は絹ごしより柔らかく、
クリーミーなのでおいしい!

さすが創業70年の豆腐製造メーカーの豆腐です。

 

ただ、タレなのか、「大豆だし」なのか、
今回のスープには、やや甘さがありました。

ちょっと好みが分かれるかもしれません。

 

通常の、水に昆布だけ入れる湯豆腐とは違い、
昆布だし+大豆だしなので、まろやかな味になります。

正直、私は甘さはもう少し無くていいかな…と
思ったので、ちょっとだけ醤油(ポン酢)を垂らしました。

 

次回購入した時は、タレを全部入れず、
調整しながら食べてみようと思います。

甘さが気になる人は、付属のタレは
全部入れない方がいいかもしれません…。

とはいえ、普段なら絶対に1人では300gの豆腐は
食べないし、食べられないのに、完食!
普段は、1回分80gとか極力量の少ない豆腐を買うのに!

 

甘さがやや気になるとはいえ、豆腐はおいしかった!

トッピングを工夫すれば、よりおいしく食べられそうです。

 

 

購入場所

相模屋のひとり鍋シリーズはスーパーによっては
取り扱いのない所もあり、取り扱っていても
「湯豆腐」や「スンドゥブ」の種類が一部しか無い
ものもあります。

 

確実に購入するには、ネットが便利で早いかもしれません。

 

 

原材料名

↑手抜きですみません。。

 

栄養成分表示

カロリー:159kcal

100g当たりではなく、300g当たりで
このカロリー! ヘルシーです♪

 

最後に…

とにかく、しつこいくらいに、豆腐が苦手と
言っておきながら、「海鮮スンドゥブ」もリピートし、
更に、もっと苦手な味薄めの「湯豆腐」も買っているという(笑)
(醤油かポン酢しか味付のない(味の薄い)冷奴が1番苦手)

とにかく、このシリーズは豆腐がおいしいし、
「大豆だし」に豆腐と大豆づくしでヘルシー&栄養満点!

 

大豆はたんぱく質、イソフラボンが豊富とわかっていても
普段はせいぜい味噌汁にちょっとしか豆腐は使いません。。。

でも、これなら作るのも簡単な上、
1回に300gも豆腐が食べられたので、たんぱく質が
たくさん摂れていい!

 

体調の悪い時、誰も作ってくれないお一人様にも
この「湯豆腐」シリーズは特にお薦めです!

優しい味で胃にもやさしく、栄養満点な上
開封してセットするだけなので、食器も要らず洗い物も無し!

電子レンジさえあれば、誰でもできるし、
ラップをしなくてもいいのも嬉しい!

どれほど面倒くさがりなんだ?と言われそうですが、
楽に越したことは無し!

 

「海鮮スンドゥブ」のような辛いのは苦手だけど、
豆腐が好きな人、是非一度食べてみてください♪

 

柚子が苦手な人は、
上述しましたが、「あごだし」「昆布だし」もあるのでどうぞ♪

 

 icon-external-link 相模屋 ⇒ https://sagamiya-kk.co.jp/

 

「湯とうふ」以外に食べてみた相模屋ひとり鍋シリーズ
「海鮮スンドゥブ」「京ゆばとおぼろとうふの湯葉鍋」の記事はこちら