「イスクラ板藍のど飴」20周年記念数量限定パッケージ発売!

以前、ココでも紹介した「イスクラ板藍のど飴」ですが、
板藍根のエキス末を配合したのど飴で、今ではすっかり
外出時のウイルス予防の必需品となっています♪
(マスクをして更にこの「板藍のど飴」をなめています)
喉が変?と思ってからなめてもそれ以上酷くならないし、
気づくと治っているという。
今までは38g入と256g入の2種類しかなかったのですが、
先日買いに行ったら、その中間サイズが出ていました!
以前から量的にも値段的にも38gと256gの間のサイズが
あればいいなと思っていたのでラッキーでした♪
↓イスクラ産業「板藍のど飴」の過去記事についてはこちら↓ |
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お薦め!「イスクラ板藍のど飴」 |
数量限定パッケージ
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従来のパッケージとはずいぶんイメージが変わって
明るい感じになっていたのでビックリ!
2019年に「イスクラ板藍のど飴」発売20周年を迎え、
記念の限定パッケージのデザインを2020年に募集したそうです。
パッケージの裏面に色々書いてあり、その中に
デザインを募集したことなどが記載されています。
発売20周年記念パッケージ
パッケージの説明にもありますが、
COCOKARA中医学の公式サイトに、今回の限定パッケージの
ことが書いてあります。
COCOKARA中医学
応募総数52作品の中からSNS等で一般投票を行い、
選ばれた20周年限定パッケージ。
2020年10月28日より数量限定で発売開始されたそうです。
プチ情報として書いてありましたが、
「10月28日はパンダ初来日の日」らしいです。oヾ( ̄o ̄)ヘェ~
板藍根とは…?
パッケージ裏に「板藍根」は
「アブラナ科のホソバタイセイの根のこと」とあります。
葉の部分はインディゴ、藍染めの染料として使われていたようです。
「ホソバタイセイ」、この黄色い花が
今回の限定パッケージのデザインのモチーフに
なっているようですね。
ちなみに「板藍根」の効能は以前の記事に書きましたが、
・抗ウイルス ・抗炎症 ・抗菌 ・免疫増強 ・解熱消炎 |
など色々あります。
中国では肝炎、インフルエンザ、耳下腺炎、扁桃腺炎等
の生薬としてかなり重宝されているようです。
その他、味や取り扱い店など詳しくは、過去記事を参照してください。
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お薦め!「イスクラ板藍のど飴」 |
メッセージ記入欄
今回の限定パッケージは裏面の1番上の部分に
メッセージが書けるようになっています。
誰かにプレゼントするのにいいですね♪
中の個包装パッケージや味は?
パッケージが変わったので、中味も変わった?と
思わず店でスタッフの人に訊いてしまいました。
パッケージ以外、中味は全く変わっていないとのこと。
中ののど飴も従来品と同じ見た目と味でした(笑)
味は「レモン風味」と書いてある通り、やや酸味が
ある感じですが、レモンのように酸っぱい訳ではなく
レモン”風味”で程よい味です。
レモングラスのせい?
甘ったるくなく口の中に残りません。
これをなめると、市販ののど飴は
普通の甘い飴に思えてしまう。。。
内容量と価格
従来は38gと256gの2種類ですが、
今回の限定パッケージは128gです。
価格は1,080円(税込)です。
・ 38g(約12粒入) … 360円(税込389円) ★128g(約40粒入)…1,000円(税込1,080円) ・256g(約80粒入)…1,800円(税込1,944円) |
今回、数えてみたら41粒ありました♪
ネットでは256g(約80粒入) 1,944円(税込)が
3,600円~6,000円近い価格で売られています。
横流し品なので気をつけてください。
原材料名・栄養成分表示
◆原材料名
従来品と全く同じです。
◆栄養成分表示
こちらも従来品と全く同じでした。
購入場所(取り扱い店)
過去記事でも書きましたが、「イスクラ板藍のど飴」は
全国でも取り扱い店が限られています。
イスクラ産業株式会社の公式サイトによると
「インターネット等による通信販売はしていない」とのことです。
取り扱い店については
日本中医薬研究会のサイトから調べられます。
お急ぎの方はこちらからどうぞ↓
取り扱い店舗リスト https://chuiyaku.or.jp/ourshoplist |
限定パッケージは数量限定なので品切れの可能性もあり、
また、従来品も人気で品切れの場合もあるので、
事前に電話での確認をおすすめします。
過去記事でも書きましたが、
小さいサイズが品切れでも大袋をバラして小分けで
販売してくれるお店もあります。
価格の所でも書きましたが、
ネットでは横流し品が販売されているので注意を!
注 意
Amazonや楽天市場などで販売されていますが…
価格も送料込とはいえ、本来定価1,944円(税込)の商品が
3,600円~5,000円以上で売られています。
おまけに、賞味期限が短いとのクレームもあったり…。
正規取扱販売店から購入してください。
希望小売価格1,944円を独占禁止法とはいえ、
6,000円近い価格で販売するのはいかがなものか・・・
人気の商品なのはわかりますが…。
最後に…
この「イスクラ板藍のど飴」を紹介した時は2019年1月で、
まさか新型コロナが流行しマスク生活になるとは思ってもいませんでした。
外出自粛で外出は減っているとはいえ、人混みに出る時は
必ずこの「イスクラ板藍のど飴」をなめています。
冒頭でも書いたように、
喉に違和感を覚えてからでも効き目があるし、
病院で処方されたトローチより、私は好きです。
市販ののど飴のように酸っぱすぎたり甘ったるくなく
口当たりがいい上に、かなりの時間なめていられる、
つまり”持ち”もいい。
普通の市販ののど飴に比べたら値段は高めですが、
それなりの価値はあると思っています。
前回の記事を書いてから2年経ちますが、常に切らさないよう
リピートしている必需品となりました。
今回の20周年記念数量限定パッケージは在庫が無くなり
次第終了とのことですが、元のデザインで構わないので
128gサイズは残してほしいものです。
まだ、口にしたことが無い方は、是非一度お試しを♪
取り扱い販売店が限られてはいますが、
まずは、38gの小さいのから試してみて、よかったら
大きいのを買った方がお得です♪
小さいのはすぐ無くなってしまうので。
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お薦め!「イスクラ板藍のど飴」 |
https://www.iskra.co.jp/ イスクラ産業株式会社:
http://chuiyaku.or.jp/ 日本中医薬研究会:
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