100均の微調整自由自在の便利なベルト♪

100均の微調整自由自在の便利なベルト♪

太ったり、痩せたりするたびに(最近は痩せることは少なく…)
ズボン、パンツがきつくなったり、緩くなったり。

それらをベルトでカバーしようと思っても、
ベルトの穴の間隔にサイズが合わないと、きつすぎたり、
緩いままだったり、しっくり行かないことが多いですよね?

 

10年くらい前に友人が
「100均のベルト、サイズ調整が自由自在で便利でいいよ」
と教えてくれたのが、「GI(ジーアイ)ベルト」!

「ガチャベルト」とも呼ばれているようです。

むか~しむかし、小学生の頃に使っていたような。。。
そして、当時流行ったブックバンドに素材も似てる!(笑)

私は主にパンツはGパンが多いので紺を買いました。

また、白っぽいパンツの時は紺じゃ目立つと思い、
ベージュも買っておきました。

どちらも100均で購入~!

 

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飾りとしての、見せるベルトとしては、ちょっと・・・ですが、
ベルトの本来の目的、固定したり、締めつけるにはバッチリ!

写真の「GIベルト」は使いこんでいるので、バックル部分にくたびれ感が!(笑)

 

「GIベルト」は締め方も、緩め方も超簡単!

バックルの上の部分に通して、両脇の丸い部分を持って右にスライドさせるだけ!

緩める時は、バックル両脇のこの丸い部分を左にスライドさせるだけ。

↓これは右にスライドさせ、締めた状態

紺もベージュの「GIベルト」もどちらも違う100均で
購入したのですが、長さや素材の固さが違いました。

紺の方がしっかりしている感じ。

長さもメンズ用、レディース用なのか、
長め、短めを売ってる100均もありました。

残念ながら、かなり前なので、どこのショップだったか覚えておらず(ーー;

 

お派手なベルトですが(笑)、
普通のベルトの穴の間隔って、長いと2cmくらいあるため、
「この真ん中に穴があったらなぁ」と思うことがよくあります。

あと、「穴が足りない!」ということもよくあります。

穴をあけるのは簡単ですが、あまりたくさんあいていると
穴と穴が繋がってしまいそうだし、見た目的にもよろしくない。。

 

そんな心配が全くないのが、この「GIベルト」!
ホント、便利です♪

太った時はベルト自体が要らないのですが、
かな~り痩せてしまったことがあり、ズボンがぶっかぶかになった時、
この「GIベルト」は大活躍でした。

 

もうそんなことは無いとは思いますが、
めっちゃめちゃ痩せて、思い切りベルトを締めてもまだ緩い時!

普通のベルトはもう穴はないのですが、この「GIベルト」は
どれだけ痩せて細くなっても締め付けられます。

逆に、めちゃめちゃ太っても、
「GIベルト」の長さ分、ギリギリまでほぼ締められます。

これが100均で100円で購入できるのだから、
めちゃめちゃコスパがいいです!

 

画像の白のベルト、すっかり使わなくなりました(笑)

腰周りが太って、穴が微妙な位置になってカッコ悪いので。。。

【参考までに・・・】
G.I.は、”Galvanized Iron”、“Government Issue”、”General Infantry”の略との説が。

アメリカ陸軍の物流品”Galvanized Iron”(トタン板、亜鉛めっき板)を示すのに
略語でG.I.としていたのが最初だとか。
その内、同じく政府から支給される軍服や装備品、官給品の“Government Issue”
を指し、今は”General Infantry”兵士の俗称のイメージが強い。

どうでもいいですが、この「GIベルト」、
昨年、ちょっとブームだったらしいですね(笑)へぇ~oヾ( ̄o ̄)