賢く解約!「Amazonプライム」「Amazonフレッシュ」の無料体験を解約する方法

賢く解約!「Amazonプライム」「Amazonフレッシュ」の無料体験を解約する方法

「Amazonプライム」の「30日間無料体験」を利用して、
ついうっかり30日を過ぎてしまい、有料会員へ移行してしまったことはありませんか?

実は私も経験者です(笑)

それ以降、カレンダーにお試し期間終了日の1日前に○を付け、
忘れずに解約するようにしていました。

メールで「更新3日前にお知らせを受取る」設定もできますが、
メルマガに紛れて見ない可能性が。。

これ、けっこうストレスでした。。

 

解約画面が、
「自動更新を継続する・しない」の表記ならいいのですが、
「会員資格を終了する」となっています。

 

そのため、事前に解約してしまうとその時点で一切のサービスを
利用できなくなると思ったので、ギリギリまで待っていました。

 

この件についてカスタマーサービスに確認しました!2人に(笑)
担当した人によって回答が違うと困るので、
別件で問い合わせた時、ついでに確認してみました。
       
無料体験期間が終わるギリギリまで待たなくても
事前に「自動更新を継続しない」と同じことができます!
紛らわしいので、最初からこの表記にしてくれればいいのに…。

 

これを先にやっておけば、ついうっかり自動更新され
有料会員へ移行してしまう心配はありません!

途中で、「やっぱり有料会員になってもいいかな」と
思ったら、期間内いつでも変更できます

私は「30日間無料体験」登録後すぐに、
30日が過ぎても有料会員へ移行しないようにしておきました。

これでカレンダーに○を付けることもなく、安心して利用できます♪

 

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1.Amazon「フレッシュ」「プライム」の無料体験解約

今回、「Amazonフレッシュ」を利用するために、
「Amazonフレッシュ」と「Amazonプライム」の両方
「30日間無料体験」会員に登録しました。

 

「Amazonプライム」と「Amazonフレッシュ」
各々の「30日間無料体験」を解約するには両方それぞれ
解約しなければならない?と思いますが、結論から言うと
「Amazonプライム」の解約だけでOKです。

「Amazonフレッシュ」は「Amazonプライム」会員限定サービスのため、
「Amazonプライム」に登録しないと利用できないため。

 

解約は「会員情報」画面で行います。

①画面の上にある「アカウント&リスト」 ⇒ 「プライム」を選択

「Amazonプライム」会員情報のページへ行きます。
「Amazonフレッシュ」をはじめ、「Amazonプライム」会員の特典の一覧が表示されます。

 

②左下赤い丸の「会員資格を終了する(特典を終了)」を選択

ここで、「年会費プラン」年会費(3,900円)、月会費(400円)の変更もできます。

※「Amazonフレッシュ」の「30日間無料体験」に登録した時点で、
「Amazonプライム」会費プランの初期設定は「年会費(3,900円)」になっています。

「Amazonプライム」に関して、有料利用を迷っている人は、
万一解約し忘れて、有料会員へ移行してもいいように、
「月額会員(400円)」に変更しておいてもいいかもしれません。

 

③「特典と会員資格を終了」を選択

 

④「会員資格を終了する」を選択

これで「Amazonプライム」と「Amazonフレッシュ」両方の
「30日間無料体験」の解約終了しました。

解約というよりも、正確に言うと「自動継続をしない」ための手続きです。

 

⑤「Amazonプライム」会員情報で確認すると

その場での終了ではなく、私は8/6に無料会員になったので、
ちゃんと30日後の9/5に終了と書かれています。

 

⑥「Amazonフレッシュ」も解約されているのか?
念のため「Amazonフレッシュ」の方も確認してみます。

②の所で赤丸ではなく、青い丸の「フレッシュ会員情報の確認・変更」を見ると、

「会員情報」は「9/5に会員資格が終了します」となっていて、
「設定変更」の所は「自動移行しない」というボタンが消えて、変更できなくなっています。

 

このように、先に「Amazonプライム」の「30日間無料体験」を解約すれば
「Amazonフレッシュ」の解約をしたくても、ボタンがありません。

「Amazonフレッシュ」は「Amazonプライム」会員のためのサービスのため、
「Amazonプライム」会員で無くなれば「Amazonフレッシュ」は自動的に
利用できない
ということですね。

 

自動で有料会員へ移行してしまうのを防ぐために、
無料体験期間終了間際に解約しなくても、早めにやっておけば、これで安心です!

 

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2.「Amazonフレッシュ」のみ無料体験を解約したい場合

・既に「Amazonプライム」有料会員の人
・「30日間無料体験」→「Amazonプライム」だけ有料会員になりたい人

この場合は「Amazonフレッシュ」のみ解約でOKです。

「Amazonプライム」も解約したい人は1.の方法で解約を!

 

ということで、
「Amazonフレッシュ」の「30日間無料体験」だけを解約したい場合

右の青い丸の「フレッシュ会員情報の確認・変更」から解約をします。

「設定変更」:「自動移行しない」をクリックして解約

「フレッシュの会員資格が終了します。よろしいですか?」
と出てきて終了しても、その時点で会員資格終了ではなく、
「30日間無料体験」の場合は解約しても30日間は保証されているので大丈夫です。

 

この、「会員資格が終了しますがいいですか?」と出るので、
今解約したら、もうその場で使えない?と思ってしまうんですよねぇ。。

 

「Amazonフレッシュ」だけではなく
「Amazonプライム」も有料会員への移行は希望せず、
あくまでも「30日間無料体験」だけ!という人は
「Amazonプライム」の解約を忘れずに!

このように、先に「Amazonフレッシュ」を解約してしまうと、
「Amazonプライム」も解約しないといけないので二度手間になります。

 

繰り返しになりますが、
両方とも「30日間無料体験」だけ!で解約したい人は
「Amazonプライム」の解約だけでOKです。

 

まとめ

 

「Amazonフレッシュ」 は「Amazonプライム」会員限定サービスのため
・「Amazonプライム」会員登録は必須
・「Amazonフレッシュ」のみの登録、利用は不可


※「Amazonフレッシュ」はいきなり有料会員ではなく、まずは無料体験をAmazonも推奨。

「Amazonプライム」「Amazonフレッシュ」両方解約の場合
・「Amazonプライム」を解約 ⇒ 「Amazonフレッシュ」も自動的に解約
・「Amazonフレッシュ」のみ解約 ⇒ 「Amazonプライム」会員資格は残るため解約も忘れずに!



登録後早めに解約しておく
解約し忘れ有料会員へ自動移行されないよう、早めに解約(自動継続しない)しておく
登録後すぐに解約しても30日間は無料体験可能

 

以上、「Amazonフレッシュ」、「Amazonプライム」の
「30日間無料体験」から有料会員へ自動されないように
解約する方法や注意点についてまとめてみました。

 

うっかり有料会員へ移行されてしまった場合でも、
一切特典を使わなければ、日割り、月割りでの返金も
してくれるそうなので、カスタマーサービスに電話で相談しましょう。

Amazonカスタマーサービス こちら
※電話・チャットは深夜1:00~朝7:00までは利用できないので注意

 

「Amazonフレッシュ」の「30日間無料体験」を実際に利用した様子は
part1 ⇒ ①(概要)便利!知らないと損する「Amazonフレッシュ」の「30日間無料体験」を利用してわかったこと

part2 ⇒ ②(実践編)便利!知らないと損する「Amazonフレッシュ」の「30日間無料体験」を利用してわかったこと

を読んでみてください。